卵用バッグ2015年08月28日

地元倉渕の編み物大好きkさんが、卵を10個入れるように、と可愛いバッグを提供してくださいました。
色合いが素敵です。
持ち手もしっかりしていて、卵に優しく、楽しく運べそう。
写真は大きく見えますが、実物はとてもかわいいですよ。


夏の終わり、風船かずらの種も茶色くなってきました。
倉渕ママの軒先。



コリンキージャム2015年07月26日

コリンキーが毎週届いています。
鮮やかな黄色が目に留まるようで、すぐなくなってしまいます。
今日はTさんがジャムを作ってきて、みんなで味見をしました。
「栗の味がする」「カボチャでしょ」「きれい!」
意外なおいしさでした。
甘い味付けの煮物、天ぷら、炒め物などなど、みなさん、いろいろ試しています。




モヨチルドレンセンター第3回報告会2015年07月08日

6月28日(日)
倉渕公民館3階学習室で、第3回モヨチルドレンセンター活動報告会が開催されました。
主宰の松下照美さんは、約2ヶ月間の」日本帰国中に全国で80回ほどの報告会を開かれています。
「国を超え、人種を超え、それぞれの生きる場で共に考え、子ども達の未来に希望を」
照美さんからのメッセージです。



いろいろなつながりから倉渕、高崎、前橋、東京などより19名の方たちが、集いました。
心を寄せてくださった方達の1年間を通しての募金は、39、321円になりました。
今日「モヨチルドレンセンターを支える会」あて振り込みました。
ご報告し、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。



寄せていただいたお気持ち2014年06月01日

陶芸を習っている方から湯呑みを提供していただきました。
「ケニアの子ども達へ農場を!」という呼びかけに賛同し、快く
お持ち下さいました。
昨日みえたご夫妻が気に入って、4個ともお持ち帰りになりました。
その満足のお気持は募金箱へ。
陶芸を習っているとだんだん増えてきて、どうしようかと思うけれど
こうして欲しい方の処へ行って支援金にもなるのはうれしいですね。



道の駅の反対側の面に看板を付けることにしました。
高い所にきっちりと付きました。
さすが、元建築士!
紹介がおくれましたが、道の駅側の設置もこの方から寄せられたお気持です。


こちらは横浜から越して来られた方で、広い敷地に花や野菜を育てています。
ヒマワリの苗を植えていただきました。

モヨ・チルドレン・センターへ支援金振り込み2014年05月13日

モヨ・チルドレン・センターのパンフレットより、活動の一部を抜粋して
ご紹介します。


「子どもたちの家」運営
2011年11月3日に落成式を迎えた「子どもたちの家(通称ニューホーム)」。数えきれない、多くの方々のご協力を得て「子どもたちの家」は、モヨ・チルドレン・センターの拠点としてティカと郊外に完成いたしました。
正面のプレートには「モヨ・チルドレン・ホーム・2010月11月3日(水)落成  このホームは日本とケニアの心ある人々に拠って、貧しい子どもたちの為に建設された。我々は縁あってここに集い巣立つ子どもたちの輝かしい、幸せな未来を祈る」と記されています。
ここに縁があってやってくる子どもたちが、安心して、将来に夢をもって暮らせるよう、
MCCメンバーは全力で運営致しております。


アフリカで20年の照美さんと、子どもたち

5月8日 倉渕ママにて開催された「活動報告会」に寄せられた支援金21,917円+
2013年度中の募金8,083円の合計 30,000円を、モヨ・チルドレン・センターを支
える会に振込みました。
ささやかですが、照美さんの夢の農場用地取得に使っていただけるように指定いた
しました。
ご協力ありがとうございました。



モヨ通信は年に2回、送られてきます。

松下照美さん「活動報告会」終了しました2014年05月08日

心ある方たちに参加いただいて、松下照美さん「活動報告会」を
開催できましたことを嬉しく思い、皆様に感謝いたします。

特にケニアの子ども達に肩入れしたいということではなく、どこの国の子どもも
幸せに生きられたら、それは大人が考えるべきことだと思っています。
この豊かな日本でも、ご飯が食べられないような貧困家庭のこどもが増えている
そうです。
どうしてこんなことになっちゃったのか、なんとかしたいとおもうばかりで
有効な手立てもうてません。
でも自分のやれるささやかなことを、自分のつながりでちょっとでもやれたら、
やらないよりはよいと思って…。
それが繋がりあっていけば…。

来年はまたどんな形でやれるか、楽しみにしていきます。


支援と言うけれど…2014年04月28日

ケニアの松下照美さん「活動報告会」は今年で2回目です。

いつも考えているわけではありませんが、こういう機会を与えられて
ちょっと立ち止まってみると、その都度気がつくことがあります。

私がやれる事は「支援」などとたいそうな言葉には遠い、ささやかな
集まりです。
昨年は友人から声をかけてもらい、「近くにもできることはあるかもしれない、どうして遠いケニアなのか」と思いました。
近くにといっても、私に繋がっているのは今のこの話で、そこからしかすすまないだろう
と考えて開催しました。
照美さんのお話をご本人からじかに聞いて気がついたのは、善意の思い込みの支援でなく
必要とされることをやっていこうと思い、農場取得の費用の一部にしていただけるよう
募金を始めました。
どの位あるのかはまだ確認していませんが、報告会までにはお渡ししようと思います。

今年は、道の駅ができたのをきっかけに、飲み物を用意せて「支援」にしたいと
↓の写真のようにしました。
お気持ちをポストに入れていただこうと思っています。


支援しているところを看板にも描いたので「倉渕マダムはよゆうがあるから…」
という声もありまた考えました。
自分のことだって、どうしたら良いのだろうと思う事は沢山ある、
いつまでたっても余裕なんてできないのじゃないだろうか。
ニュースをみても、格差が拡がって困っている人が増えているらしい。
だったらケニアのことも周りのことも自分のことも、どうしていったらいいのか
みんなで考えて、じぶんの繋がりからちょっとづつやれていく機会が作れないものか、と
思うようになりました。

「倉渕ママ」も試行錯誤しながら、暮らしを考える交流の場に
なっていけることを願っています。


                           山吹の花